およそ4ヵ月で学科・実技・実習の各過程を受講し、修了試験を受けます。合格者には「ミュージックワーカー」の資格を授与いたします。講座修了後も定例会や研修会に参加し、スキルを磨いたり仲間と共に成長することができます。
※音楽教育や音楽療法のベースがある方は、スキップシステムがありますので、必要なコマを指定して受講することができます。
ヒアリング後、適した受講講座をご案内いたします。
1.社会福祉概論 | 憲法第25条について 福祉サービスについて 関連する他職種 音楽療法士の位置づけ セラピストの資質 |
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2.音楽療法概論 | 音楽療法の定義 対象者とアセスメントについて (児童・成人・高齢者) セッションにおける目標設定について 集団セッションと個人セッション |
3.音楽療法各論 | プログラムの立案について セッション実施時の留意点 記録とフィードバック 記録の管理と生かし方 |
1.高齢者対象のセッション | 使用曲について 活動の展開の仕方 伴奏法 |
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2.児童対象のセッション | 使用曲について 活動の展開の仕方 伴奏法 |
3.成人対象のセッション | 使用曲について 活動の展開の仕方 伴奏法 |
児童・成人・高齢者の 三領域の施設で実習を行う。 | アシスタント→ピアニスト→メインセラピストと、段階的に実習を行います。 |
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